厳しい暑さが続く夏となっています。ただでさえ食欲が落ち気味の夏、どうしても冷たいもの、口当たりの良いものに手が伸びがちかと思います。こんなときだからこそ、ぜひ知っていただきたいのが「アーユルヴェーダ」。
webinar woman(ウェビナーウーマン)の「アーユルごはん」シリーズ講座では、インド伝統医学である「アーユルヴェーダ」を日本の日常食に活かす方法を、わかりやすくご紹介しています。
講師は、アーユルヴェーダ料理研究家であり、栄養士でもある三浦麻貴さん。自分自身も周りの人も健康になる生活の知恵がたくさん詰まった「アーユルヴェーダ」について、そして「食べる」ことについて、楽しく学べる講座です。ぜひご覧になってみてください。
アーユルごはん1「アーユルヴェーダって何?」
「アーユルヴェーダ」という言葉は、近年、かなり知られるようにはなってきました。ただ、その内容をはっきりと知っている方はまだ少ないでしょう。「アーユルごはん」シリーズの初回は、「アーユルヴェーダ」という言葉にはどういう意味があるかをお話しします。最近よく言われている「健康寿命」にも通じます。
アーユルごはん1「アーユルヴェーダって何?」

アーユルごはん2「本当の美味しさを知る」
毎日、ごく何気なくしている「食べる」こと。実は、五感をフルに使っている行為で、とても情緒が育まれる時間なのです。一日の食事の時間の一度だけでも良いので、ぜひ「食べる」ということに心を向けてみてください。本当の美味しさについてもふれています。
アーユルごはん2「本当の美味しさを知る」

アーユルごはん3「消化力を感じる」
よく「三度の食事」といいますが、毎日、なんとなく時間になったから食べていませんか?おなかがあまりすいていないけれど、食事と決めた時間だから何となく食べている……ということも多いでしょう。実は「おなかがすいていて食べられているかどうか」は、健康維持にとって大切です。ぜひ「消化力」を意識してみてください。
アーユルごはん3「消化力を感じる」

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