「うちの子はなかなか言うことを聞かなくて……」そんな悩みを持つお母さんは多いと思います。
お子さんへの声かけを、ちょっと意識して変えてみませんか?
小さなことから、変わってくる可能性があります!
幼児教育者・日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ講師による「キッズコーチング講座」シリーズ。子育てに奮闘しているお母さんの生活が今より少し楽に、そしてより楽しくなるような子育てのポイントをお伝えしています。
今回ご紹介するキッズコーチング講座では、親子のコミュニケーションが良くなる言葉かけの方法を、具体的な事例を盛り込んでご紹介しています。
「ここからやってみよう」と印象に残ったことを、ぜひまず一つからで良いので使ってみてください!
キッズコーチング講座「心に響く正しい叱り方」
お子さんを叱るとき、つい「もういつもそうなんだから」「本当にダメな子ね」なんて言ってしまっていませんか。そう言いたくなるお母さんの気持ちはよく分かりますが、その場の感情で子どもにあれこれ言っても、子どもは理解できません。
この講座では、子どもの心に響く叱り方をお伝えします。といっても、難しいことはありません。お母さんのストレスが減り、子どもも叱られていることがわかるようになる叱り方のポイントをお伝えします。
キッズコーチング講座「心に響く正しい叱り方」

キッズコーチング講座「子どもが素直になる3Aのコミュニケーション」
子どもとの会話で、ここだけはちょっとおさえてほしいと思うポイントが3つあります。そのポイントの頭文字はすべてAから始まるので、「3Aのコミュニケーション」と題して、子どもが素直になるコミュニケーション術をお伝えします。
子どもがいろいろ話してきたとき、いつの間にかお説教に変わってしまっていることはありませんか?何か言いたくなっても、楽しく話していたのに、親子ゲンカで終わってしまうなんてもったいない!「3つのA」でもっと楽しくコミュニケーションしましょう。
キッズコーチング講座「子どもが素直になる3Aのコミュニケーション」

キッズコーチング講座「明るい子を育てるポジティブな言葉がけ」
子育てしていると、つい子どもに何度も言ってしまうのが「~しないで!」ではないでしょうか。子どものことを思うばかりにこの言葉を使ってしまう場合が多いと思いますが、実は、子どもにとってこの言い方はとてもあいまいなのです。
この講座では、どんな言い方をしたら子どもにとって分かりやすいかをお伝えします。叱るときばかりでなく、ほめるときも実はあいまいな表現を大人はしがち。子どもにポジティブな効果を与える言葉がけのポイントをぜひ知ってください。
キッズコーチング講座「明るい子を育てるポジティブな言葉がけ」

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